こつ然と姿を消したXserve RAIDについて暴露してみる。歴代のXserve RAIDを振り返ってみると初代Xserveは180GBハードディスクを最大14搭載し総容量2.5TBをひっさげ鮮烈デビューしたが,その後筐体はそのままにドライブのみ250GB→400GB→500GB→750GBと遷移し続け最大10.5TBまで進化した。
ドライブの詳細としては素のIDEドライブ(PATA)を専用のUltra ATA Apple Drive Moduleというケースで包みホットプラグに対応している。
250GB
500GB
HDDはDeskstar(生産終了)を用いている。ただし,Apple認定品らしくしっかりとロゴが刻印されバルク品の差し替えでは動いてくれないという仕様になっていた。俗にいうベンダーチェックという呪縛に捕らわれていた。というのは500GBまでの話。
ところが最終型750GBについては行く末を見据えてか仕様に変更があったのだ!
750GB
上記写真はApple純正の750GB純正ドライブ。ロゴがあるか確認して欲しい。...ということは...ということなのだ。
ファームウェアの更新が必須になるがSeagate PATA 750GBに換装するのであればベンダーチェック呪縛から解放される。つまり古いXserve RAIDをボリューミーに変身できるということだ。
しかし世の中ウマい話ばかりではない。時代遅れのPATAは終息方向にある。Seagete PATA 750GBドライブはメーカー生産終了の噂があり在庫減少傾向にあるようだ。もしかすると流通在庫しか手に入らない。古いXserve RAIDを使い倒したければ今すぐ買い占めろ!ということだな。ということで30玉手配。
以上,無保証・オウンリスクでヨロ。
