過日,ウイル・スミス主演の7つの贈り物を観た。ネタバレするので多くは語らないが内容以外に印象に残ったのはカメラと音楽の使い方だ。
カメラはピントを巧に操る。撮りたいものだけにピントをあわせるというスタイル。手前にピントを合わせ背景をボカすテレマクロと呼ばれる手法から,奥にピントをあわせて手前をボカすという手法(何ていうの?),あとはアップというか寄りのシーンが多い。さらにはテレマクロしながらカメラが被写体と共に移動するなど,未だかつて観た事のない表現手法を多様していた。どデカイ映画館のスクリーンではちょbit違和感を感じるほどの奇異だったが印象に残った。アカデミー撮影賞狙いなのか?
音楽の使い方も面白い。極端なまでに音楽を使わない。しかしここぞ!というときにいい心地よく響く音楽が気持ちをスクリーンまで一気に手繰り寄せ心を大いに揺さぶる。
映画を観た後に思った事はふたつ。ひとつはウイル・スミスとガブリエレ・ムッチーノ監督コンビで撮った前作「幸せのちから」も観たくなった。もうひとつは
Lovin' youを吹きたくなった。
