高橋裕紀がチームスコットより解雇通告を受けたらしい。これが事実なら週末のアメリカGPに出場できない。
噂であって欲しいという願い半分,ポイントをろくに稼げなかったシーズン前半を省みると納得できないわけでもない。
ノーポイントで終わるレースもあったがリタイヤで終わるレースも目立った。しかも日本GPとカタルーニャGPではオープニングラップでのリタイヤ,イタリアGPでは雨天レースでマシン交換直後でのリタイヤと,サーキットをろくに周回していない時点でのリタイヤが目立つ。熱の入っていないタイヤのコントロールとかMotoGPならではの熱の入っていないカーボンディスクのコントロールに慣れていないとはいえ,厳しい見方をすると学習効果がみられないように思えてしまった。
先般オランダGPでのインタビューで,今は厳しい試練の時だけど試練を乗り越えればその分強くなっているハズとコメントしていたことを思い出す。素直に良い言葉だと思った。よもやシーズン中にシートを失うとは思わなかったがもし現実であればこれも試練と受けとめ腐らず乗り越えキャリアを築いて欲しいと思う。もし噂が事実となると
MotoGPクラスからは日本人ライダーが一人もいなくなってしまう。
明るい情報としてはGP250クラスの青山選手はチャンピオン狙える位置にいて頼もしい存在だし,WSBKの芳賀選手もちょっと故障を抱えているが同じくチャンピオンシップでトップを走っている。彼らが来シーズンMotoGPに参入し大暴れすることも期待したい。引き続き日本人びいきで観戦させてもらう。
